2025年6月9日月曜日

男鹿市合同給食用の鯛の加工について(5月)

 今年度も男鹿市より小中学校の給食へ提供する「男鹿産真鯛」の加工を依頼されました。

本校の食品科学科の生徒が鯛の鱗、頭、内臓の処理をして、3枚におろしました。下処理した鯛は市内調理場にて「鯛のガパオライス」として調理され小中学校の給食に提供される予定です。

下処理の様子です。








鯛が大きいため、鱗は機械を使用して取ります。また、ヒレも鋭いため手に刺さらないように注意して3枚おろしにしました。小中学生においしい給食を食べてもらえるように、丁寧に心をこめて作業しました。


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