秋田県立男鹿海洋高等学校の様子です
７月２１日（水）本校体育館において、賞状伝達式と１学期終業式を行いました。賞状伝達式では、第７２回県民体育大会ウエイトリフティング競技、令和３年度東北地区水産・海洋高等学校産業教育意見体験発表会の賞状伝達を行いました。この日で１学期も終わり、生徒の皆さんは８月２２日（日）までの長い夏休み期間となります。計画的に過ごして、夏休みにしかできない事を沢山経験して、全員元気に８月２３日（月）に登校してもらいたいと思います。くれぐれも水難事故・交通事故等には気をつけてください。
７月２０日（火）全校生徒を対象に交通安全講話会を実施しました。男鹿警察署交通課交通係の浅野真吾氏を講師に迎え、講話をしていただきました。生徒は講話を通して、交通安全に対する意識を高めることができました。
７月１９日（月）３年生を対象に就職活動支援セミナーを実施しました。大平邦男氏（大平邦男キャリアアップ研究所所長）を講師に迎え、「応募書類の作り方」と「就職試験を勝ち抜くための面接対策」についてお話していただきました。
７月１３日（火）、本校１年生が男鹿半島探索活動を実施しました（昨年度は１０月開催）。本校が独自に取り組んでいる「男鹿学」の一環で、男鹿半島の自然、歴史、文化、伝統等を実際に見聞し、郷土男鹿の素晴らしさを体感することを目的として行われました。その様子の一部をご紹介します。
１ 秋田県水産振興センター見学
２ 男鹿水族館ＧＡＯ見学
４ 男鹿真山伝承館にて、真山地区のなまはげ習俗を体験。
７月１４日（火）５校時、２年生普通科を対象とした「ＳＤＧｓを学んで地球を救おう！ＳＤＧｓ体験シリーズ」（４）を実施しました（講師は「株式会社ライセンスアカデミー」伊東香織様）。前回、調べ学習にてまとめた内容を用いて、日本企業のＳＤＧｓへの取り組みをスライドにまとめました。ペアで協力して作業し、分かりやすいスライドを作ることができました。
本校は今年度から、(株)ドリームリンクと男鹿市による産学官連携プロジェクト（以下「プロジェクト」と称する）を立ち上げました。男鹿地域の総合的な活性化・地域産業の発展・地域を愛し地域に貢献する人材の育成が目的です。
６月３０日（水）、２年普通科の課題研究の時間に、プロジェクト初の出前授業を行いましたので紹介します。今回は、(株)ドリームリンクより講師（同社取締役 最上明彦氏 同総料理長 湊 英記氏）２名を迎え、包丁の使い方について指導していただきました。授業では、包丁の種類や使い方の説明後、実技指導をしていただきました。生徒は、実際にいろいろな用途の包丁を手にして、その重さや形を確かめていました。また、湊氏の包丁さばきに感動して、しばし見とれる生徒もいました。
６月２９日（火）全校生徒で通学路大清掃を実施しましたので、その様子を紹介します。自分達の学校がある地域を少しでもきれいにしようと、一生懸命にゴミ拾いをしました。しかし、昨年と同様にゴミは思ったほど多くなく、地域住民の方の意識の高さがうかがえるうれしい結果となりました。
