6月25日(金)1年食品科学科の水産海洋基礎の時間に、釣りによる採集実習を行いました。秋田県は6月19日に梅雨入りしましたが、当日は暑すぎるくらいの晴天となり、釣りには厳しい条件下での実習となりました。生徒は強い日差しをものともせずに、一生懸命に竿を振っていました。
釣果は、5cm程のイワシ(もちろんリリース)と20cmを超えるイワシでした。
6月25日(金)1年食品科学科の水産海洋基礎の時間に、釣りによる採集実習を行いました。秋田県は6月19日に梅雨入りしましたが、当日は暑すぎるくらいの晴天となり、釣りには厳しい条件下での実習となりました。生徒は強い日差しをものともせずに、一生懸命に竿を振っていました。
釣果は、5cm程のイワシ(もちろんリリース)と20cmを超えるイワシでした。
6月24日(木)1年海洋科の水産海洋基礎の時間に、水上バイクの体験乗船を実施しました。当日は晴天、絶好の沈日和ということもあり、水上バイク転覆による落水も経験し、全員無事に笑顔で体験を終了することができました。指導教官も楽しそうに!?転覆させていました。
6月14日(月)2年海洋科が今年度初の「あなご籠実習」を実施しました。当日は風と波が強く厳しい環境での実習となりましたが、漁獲量は上々であったようです。「あなご」とは、クロヌタウナギのことであり、古くから男鹿では「あなご」と呼び食す文化がありました。今では「あなご」を漁獲する漁師も少なくなりました。漁獲した「あなご」を加工して、10月の男鹿海洋祭で、男鹿海洋産「棒あなご」として販売する予定です。
6月11日(金)本校大運動会が男鹿市総合運動公園陸上競技場で行われました。この時期としては異例の暑さとなりましたが、熱中症対策と新型コロナウイルス感染症予防対策を徹底して、無事開催することができました。特に3年生にとっては最後の運動会ということで、とても思い出に残る一日となりました。
6月9日(水)2年海洋科が、小型実習船「眞山丸」と「NAMAHAGE」に乗船し、男鹿沖で釣り実習を行いました。晴天でしたが、海況は少しうねりがありベストコンディションではなかったものの、有意義な実習となりました。釣果は、ハタ、カサゴ、ソイ、イナダ、メバル、良型のアジでした。
6月2日(水)2年食品科学科の生徒が実習を行いましたので、その様子の一部を紹介します。
男鹿市では、今年度も市内の小中学生に、地元で採れた天然真鯛を給食として提供するそうです。その真鯛の調理(下処理)を行いました。