10月12日(土)から13日(日)にかけて、男鹿海洋祭が開催されました。
久々に本校単独での開催となり、12日は校内発表、13日は一般公開されました。
12日は、校内で開祭式と有志によるステージパフォーマンス、郷土芸能部による演奏などが行われ、大いに盛り上がりました。
開祭式にて校長先生のあいさつ
1年普通科の宇野さん。キレのよいK-POPダンス2曲を踊り、会場を沸かせた
13日は一般公開日で、大勢の一般の方々に来校していただきました。
コロナ禍も明け、久々に食品を提供できるようになったこともあり、生徒たちも張り切って準備に取り組んでいました。3年普通科はホットドッグ、海洋科は焼き鳥、食品科学科はベビーカステラ、2年海洋科は焼き芋を調理、販売しました。また、PTAで販売されたからあげカレーも大変美味しく大人気で、無料でババヘラアイスも提供していただきました。
1、2年普通科・海洋科はフォトスポットやゲームコーナーなどを用意、1・2年食品科学科は、サバ缶やかまぼこをはじめとした実習製品を販売し、今年もたくさんのお客様にお買い求めいただきました。また、マリンスポーツ部は、スクーバダイビングデモンストレーションを行い、5mや10mの深さのプールでの様子を間近に見ることができました。
体育館で行われた吹奏楽部と郷土芸能部の演奏には、大勢のお客様がご来場され、たくさんの拍手とご声援を送っていただきました。
閉祭式では、準備から当日までの様子の映像を上映し、海洋祭も大盛況のうちに幕を閉じました。
ご来場いただいたたくさんの皆様、誠にありがとうございました。また来年もどうぞよろしくお願いいたします。