2016年11月24日木曜日

食品科学科3年「トマトジャム」試作品製造

食品科学科3年生が水産物で不要な残さいを有効利用するために、サバの非食部分(頭の部分等)を肥料にして育てたトマトを使って「トマトジャム」の試作品を作りました。甘酸っぱいトマトジャムが完成。トマト嫌いな人でも美味しくいただけると思います。


2016年11月14日月曜日

「地元企業魅力発見事業」

1年生が「地元企業魅力発見事業」を実施しました。2グループ(普通科・水産科)に分かれ、普通科は「スズキ部品秋田」「プレステージインターナショナル」へ、水産科は「福禄寿酒造」「秋田県水産振興センター」を訪問しました。画像は福禄寿酒造の見学風景です。生徒は地元企業の魅力を再発見した様子でした。


2016年11月11日金曜日

食品科学科3年「ケチャップ試作品」製造

食品科学科3年生が自分たちで育てたミニトマトを使って、ケチャップの試作品を作りました。トマトをこして種を取り除き、煮詰めるという作業をおこないました。4時間ほど煮詰め、ケチャップが完成しました。


食品科学科1年「りんごジャム作り」

食品科学科1年生がりんごジャム作りをしました。りんごの皮をむき、細かく刻み砂糖をいれて煮詰め、ビンに詰めて完成です。


2016年11月10日木曜日

海洋科1年「カッター上架」

海洋科1年生が、春から洋上実習を行ったカッターの陸揚げ「カッター上架」をしました。上架後、船体の清掃を行いました。来年の春まで陸上で管理・保管します。


2016年11月9日水曜日

海洋科2年「気象・海洋に関する講話」

海洋科2年生を対象に「気象・海洋に関する講話」を実施しました。国土交通省気象庁仙台管区気象台より2名の講師に来校していただき実施しました。生徒は気象や海洋について理解を深めるとともに、活発な質疑応答がなされました。気象・海洋観測の重要性も知ることができました。


2016年11月4日金曜日

海洋科3年「ワイヤー加工実習」

海洋科3年生(海洋技術専攻)が「ワイヤー加工実習」をしています。三撚ロープやクロスロープの加工もしましたが、ワイヤー加工は、より高度な技術が必要になります。生徒は、汗を流しながら意欲的に取り組んでいます。


食品科学科1年「イカの一夜干し」製造実習

食品科学科1年がイカの一夜干しを作りました。イカを開いて内臓等を取り除き網に乗せて干します。イカを開いてからイカの足が胴体から取れないように、慎重に内臓を取り除いていました。


2016年11月1日火曜日

「あなご籠漁業実習」

海洋科2年生が、9~10月にかけて「あなご籠漁業実習」を実施しました。この「あなご」とは、クロヌタウナギのことであり、古くから男鹿で「あなご」と呼び食す文化がありました。今では「あなご」を漁獲する漁師も少なくなりました。漁獲した「あなご」を加工して、10月23日の学校祭で、男鹿海洋産「棒あなご」として販売しました。


海洋科2年「現場実習」

海洋科2年生が、秋田県漁業協同組合北浦総括支所(北浦・畠・戸賀)で「現場実習」を実施しました。秋鮭などの「水揚げ」「箱詰め」「加工」などの作業をしました。実際の現場に出向くことで、学校では体験することができない貴重な経験をしました。