6月8日に男鹿・潟上・南秋地域生徒指導推進協議会総会が行われました。
総会に参加していただた2年食品科学科PTA役員 林 彩衣子(さいこ) 様よりご感想をいただきました。
「子どものインターネットの健全利用に向けて話を聞いてきました。
小、中学校の頃とは違い、高校生にもなると同じ部屋で過ごす時間は減り、会話も減り、どんどん親離れしていきます。
子どもが携帯電話(インターネット)で何を見ているのか、どんなことに興味あるのか、ある程度わかっているつもりではいますが、実際携帯電話の中身まで全てを把握するのは不可能です。
わが家は携帯電話の時間を決めて、パスワードを親管理で教えていません。
アプリを取る、課金をすることも私を通さないとできない。
この現状に子どもたちは不満を言ってくることもありますが、間違っていなかったのかもしれないと感じました。
社会に出るまでに親が子どもに教えていかなくてはいけないことはたくさんあります。16,17歳のまだまだ子どもです。
怒らず、友達のようにきちんと子どもの話を聞いて、『あなたの味方だよ』と伝え続けて、一緒に考えてあげれば隠れて悪いことはしないのかなと考えさせられました。
子どもとの関係をもっともっと良くできるような勉強になる話を聞かせていただきありがとうございました。」
林さま、ご感想ありがとうございました。
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