本校2年海洋科が、12月14日(月)ハタハタ定置網実習を行いました。11月25日(水)に生鼻崎(おいばな)沖へ設置した定置網へ向かいました。地元の漁業関係者の協力の下、安全に実施することができました。
【定置網魚法】 魚が回遊する場所に網を設置し、網に誘導された魚を獲る漁法です。魚を導く「垣網(かきあみ)」と、導いた魚を逃がさないように包囲する「身網(みあみ)」があり、身網には魚を引き揚げる「魚捕部」があります。
①魚捕部(うおとりぶ)を徐々に狭めていきます。
②「網起こし」(網に入った魚を船内に取り込む作業)。
③選別作業の様子。
0 件のコメント:
コメントを投稿