10月14日(火)に火災を想定した避難訓練を実施しました。
当日は、秋田オフショアトレーニングセンター株式会社の職員の方々から、火災が起きた際の避難方法について説明してもらい、消火訓練の実演も見学させていただきました。
実際に、3年海洋科の生徒たちが訓練体験を行いました。消火器を使用する際に重要なことは、一旦火が消えたと思っても、途中で止めず一本全部使い切ることだそうです。
万が一火災が起きてしまった際には、今回の訓練を活かし、敏速かつ冷静に行動(避難)することが必要ですが、まずは火災を起こさないよう日頃から火の元には十分気を付けることが大切ですね。
センターの方の話を聞く生徒たち
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