秋田県は5月26日を県民防災の日としており、各地で避難訓練が行われます。例年、本校でも5月に実施しておりましたが、今年度は4月9日(木)と、極めて早期に地震を想定した避難訓練を行いました。新入生を含む全校生徒に可能な限り早く新教室からの避難経路を確認してもらい、防災に関する意識を高め、訓練に実効性をもたせたいと考えたからです。当日は雨のため、避難場所を体育館に変更して実施しました。校長講話では、「自分の身は自分で守る」ために、学校生活のみならず、時間帯や季節など、日常生活のあらゆる場面での災害を想定して、「いつ災害が発生しても、自分の身を守る行動ができるようにしてほしい」、と全校生徒に呼びかけました。最後に津波発生時の校舎避難場所の確認をして終了しました。
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